屋根下地工事
掲載日:2017-01-28
浦和の家(M邸)よりリポート
屋根工事が始まりました。
屋根をふさぐ板を野地板と言いますが、弊社の家は野地板を2重にします。
まずは、厚さ3㎝の板を貼ってゆきます。
この3㎝の板が室内の天井の仕上げ材になります。
この時に電気配線をしておきます。
その上に防水シートを貼り、屋根垂木を取り付けます。
垂木の間に断熱材を敷き詰めます。
その上から2重目の野地板を貼ります。
天窓を取り付けて、、、
最後にルーフィングという防水紙を敷いて、屋根下地の完成です。この後は板金屋さんが屋根を仕上げます。