土台敷き
掲載日:2017-01-07
浦和の家(M邸)よりリポート
基礎工事が終わり、家の骨組みとなる材料が運ばれてきました。これは家の土台となる木材です。加工された木材には『いろはにほへと』や『1234』といった『番付』が書かれていて、それをもとに各場所に設置してゆきます。
大工さんがアンカーボルトの位置を正確に印てドリルで穴をあけます。
そして、専用の工具でしっかりと締め付けます。
土台が敷き終わりました。土台の上に置いてある板は板倉工法に使う落し込み板です。この板を使いいよいよ建て方工事へ進みます。