平屋建ての建て方の様子
掲載日:2016-12-28
つくば大屋根の家(T邸)よりレポート
屋根の形は寄棟と呼ばれる形状です。
屋根面を下から見上げる。
屋根を構成する登り梁(斜材)の連続した線がとてもきれいです。
6寸角の柱に四方八方から登り梁がかかる様子。
隅木と呼ばれる家の角から斜めかかる梁、それとぶつかり合う登り梁はとても複雑な加工が必要となります。
難しい仕事を熟練した技を持つ大工さんがピタリと合わせてくれました。
プレカットの機械ではこのような組み方はできません。感動いたしました。