水盛り・遣り方
掲載日:2016-12-15
浦和の家(M邸)よりリポート
いよいよ基礎工事の開始です。
実際に掘削する前に建物の正確な位置を出す『水盛り・遣り方』をします。
まず、基準となる地面の高さを決め、
約1.8m間隔に杭を立てそこに水平な印を付け、
印に合わせて板でつないでいきます。
建物の基準となる印を板に記してゆきます。
直角に記されているか確認するために、印の対角の長さを図り確認します。
『水盛り・遣り方』終了です。
この板の印を基準にして基礎工事を進めてゆきます。