けんちく工房邑は茨城県つくば市を拠点に、板倉工法や民家再生をとおして、自然素材による住まいを設計から施工まで請け負う、無垢の木の家をつくる地域ビルダーです。

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お知らせ

「板倉構法」の新築住宅 完成見学会を開催いたします。

掲載日:2018-05-11

開催日: 2018年5月26日(土) 10時~16時
杉戸町の完成見学会は終了致しました。

予約不要・無料です。

〇建物の概要
「杉戸の家」
木造2階建て 板倉構法 
屋根:ガルバリウム鋼板葺き 
外壁:砂漆喰塗+杉板張り
延べ床面積 92.53㎡(28.0坪)

立地は、杉戸町の田園風景の中に形成された住宅街の一角。
3間×5間の総2階建て。
外壁は1階の板張り(柿渋を塗った杉の無垢板)と、2階の砂漆喰(クリーム色)がやさしい印象を与えます。

南面の1階デッキは、2間の大きな掃出し窓を介してリビングとつながり、2階ベランダは吹抜とつながり、屋内外空間の緩やかな連続性を生み出しています。

縁側のような1階デッキはリビングと庭をつなぐ機能持ち、屋外空間のアクティビティの場となります。
夏には縁側でスイカをたべたり、夕涼みをしたり…冬には日向ぼっこ…
同一敷地内の親世帯やご近所さんの集う場所…など。

2階のベランダは、夏の日射から室内を守る緩衝スペースの役割を持ちます。
また、風を感じながら遠くの田園風景を眺めるのも気持ちよい空間です。

内部のプランは、吹抜を介して1階の共有空間と2階の個室を結び付け、空間の一体感が家族のコミュニケーションを創出します。

さわやかな皐月の週末、杉戸町までドライブがてら「心地よい暮らしの住まい」を体感しにいらっしゃいませんか?
ご来場をお待ちしています。

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