けんちく工房邑は茨城県つくば市を拠点に、板倉工法や民家再生をとおして、自然素材による住まいを設計から施工まで請け負う、無垢の木の家をつくる地域ビルダーです。

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邑の家づくり

私達の提案する住まいづくり

3.設計と施工の連動から ~かけがえのない家づくり~

「木の家」は、実生活の場として永く使いこまれ、歳月を重ねることによってはじめて、住まい手にとって価値のある場所になります。したがって家の設計に際しては、そこに要求される性能をいかに持続させつつ、そのうえで生活スタイルの変化にどこまで柔軟でいられるか、という点に留意します。そして、家の可変性を決定するのは、架構(骨組の組み方)から細部にいたるまでの、細やかな木(気)づかいです。
打合せ1の写真
わたしたちがつくる家は、骨組を隠さないという意味で「あらわし」のつくりと呼ばれます。このつくりは、住みはじめてもなお骨組が露出しているため、後々の改変に有利な半面、見えなくなる場所がないので、現場の仕事には常に緊張がともないます。そこで重要になるのが、現場管理の精度です。わたしたちは、担当スタッフと職人との、既成の枠にとらわれない綿密な連携によって、建築現場の仕事をすすめています。
打合せ2の写真
特にその要所要所では、スタッフがつきっきりになることも少なくありません。このようなかたちで蓄積した技術情報や、地域のネットワークこそがわたしたちの財産であり、「生活の器」に持続性と可変性を与える源泉です。「かけがえのない家」づくり、それは設計と施工の連動による、風通しの良い建築環境からはじまり、住まい手の実生活をとおして完結へとむかいます。

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